レッスンを受けてくださっているクライアントさんにお話を聞いてみました。
今回はヨガインストラクター向けのレッスンシリーズ「身体のトリセツ」に参加していただいた junさんです。
レッスンのたびにとても思慮深い感想や質問をいただく方で、僕もお話ししていてとても楽しかったです。
メールでやりとりしながらいただいた感想をそのままUPします。
以下、原文のまま
「自分も長らくヨガをしていますが、あるところで西洋的解釈や東洋的解釈の限界のようなものもあり、自分の外側にある伝統やメソッド的なガイドラインで超えられないところはやはり自分に聴くしかないのだろうな。と感じている中で型はありつつも自由にさせてもらうフェルデンクライスは、自分だけでなく自分の身につけたものを見直していくとてもいいきっかけとなりました。
そして、自分との身体的な関わりの向こうに心理的な関わりも見えることもまたヨガとは少し変わった見え方もありそれも深い学びとなりました。
専門外ですが、トラウマなどを解いていく神経系エクササイズにも今後フェルデンクライスが繋がっていくことの可能性も見えたりして、今後も色々な機会にフェルデンクライスを楽しませてもらえたらと思います^_^ 」
ヨガのように決まった「型」のあるものを学ぶ時に、多くの人が限界に行き着くようです。
自分の限界を一歩超えて行こうとした時に、一度「型」から外れてみる。
フェルデンクライスはそんな時にとても役立つワークだなと日々感じています。
تعليقات