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執筆者の写真EUREKA

肩と腕・動きと構造


ここのところいくつかのきっかけがあり、肩に関して少し勉強し直しています。

いわゆる「解剖学」「運動学」と言われることから、フェルデンクライスの肩に関するレッスンのシリーズまで。




もともとどちらかというと肩や腕の動きは苦手なイメージを持っていたのですが、改めて本を読んだり、調べたりしているとこれが面白い。

人間の体の構造ってほんとうまくできているというか、絶妙なバランスで成り立っているのがよく分かります。

フェルデンクライスのレッスンの経験を少し重ねてきて、動きのイメージが以前より自分の中ではっきりしてきている分、本やPCの画面上で見る2次元の情報からでも構造のイメージがつきやすくなっています。


と、同時にフェルデンクライスのATMレッスンのムーブメントも、構造のイメージがクリアになるとよりその意味や意図が捉えやすくなりこちらも面白いです。


構造が分かれば動きも捉えやすいし、動きのイメージがクリアであれば構造を理解しやすい。

フェルデンクライスによる学びのとても良い面だと思います。


5月にはセラピスト向けのワークショップ、「肩の動き」をテーマに企画しています。

完全に僕のマイブームからのテーマ決めです。。

リハビリのセラピストや治療家、トレーナーやインストラクターの方など、体に関するお仕事をされている方に。



あまり堅苦しいものではなくて、動いて、感じて、触れて、とシンプルな構成で、毎回リラックスした感じでやっておりますので、ご興味おありの方はお気軽にどうぞ^ ^

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