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  • 執筆者の写真EUREKA

Back to basic・京都トレーニング

更新日:2019年9月26日

先日京都のトレーニングに1日ビジター参加してきました。


今回のセグメントのトレーナーはステファン・ローゼンホルツさん。(みんなスティーブって呼んでます)

「move like animals」という子供向けの教材でも有名な方です。


初めてお会いするトレーナーでしたが、お話もレッスンもとてもシンプル・明確でわかりやすい。

なんども聞いたことのあるような話や、何度も経験しているATMもまた新鮮な気持ちで受け止めることができました。


そして楽しみにしていたFIレッスン。

後から聞いたところ実はビジターのFIは受け付けていなかったそうなんですが、紆余曲折あってラッキーなことにスティーブのレッスンを受けられることに。 (当日も紆余曲折諸々トラブルありましたが・・・苦笑。それもフェルデンクライスっぽくて笑えました)


両腕のコーディネーションを向上したい、みたいなことをリクエストしたのですが、最終的にスティーブにアドバイスしてもらったことが自分のトレーニング1年目にアランから受けたレッスンと全く同じことという・・・。

ただ同じ内容の話や動きでも、昔と今とでは自分の受け止め方も違いますし、腑に落ちる具合が違うのも面白いところです。


今回のビジターで特に感じたのは、「基本に立ち返る」ということ。

シンプルで何度も見聞きしているようなことほど、とても奥が深くて、そしてそれをどうアウトプットしていけるか。

「新しい」知識や体験ではなかったですが、その分最近色々気になっていたことやモヤモヤしていたようなこともスッキリした学びの多い1日でした。


京都のトレーニング、今の所トレーニー(受講生)の人数が少なく(スタッフの方のほうが多いくらい・・・)とてもアットホームで、人数が少ない分目が行き届いている感じでレッスンの雰囲気もとてもリラックスして心地よかったです。

1年目のトレーニング期間中は一般の方もビジター参加(見学)できますので、興味のある方はぜひ遊びに行ってみては。

次の12月のセグメントのトレーナーは僕の大好きなポール・ニュートンさんなので、楽しいこと間違いないですよ!


*追記(9月26日)

諸事情により京都のトレーニングは休止になったそうです。

再開は来年秋予定だそうです。

楽しみに待ちましょう!




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